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電気ケトルを連れてスノボに行ってきました!

電気ケトルを連れてスノボに行ってきました!

アメニティをチェックして!

強烈なお誘いを受けて
約3年ぶりにスノボに行ってきました!
急遽、手配してもらったゲレンデ直下のホテルには、
アメニティも、浴衣も、
ドライヤーもポットもないとのこと、

何もないなら、
困らないように準備していかねばと、
今年初のトラベルケトルの出番になりました。

向かった先は、
群馬県のホワイトワールド尾瀬岩鞍。
お世話になった宿はホテルミサワ。

じゃらんの情報を見て、
何にもついてないぞ?と、
戦々恐々で伺いました。
(結果は思いのほかよいホテルでした!)

電気ポットも一応ありましたが、
部屋にコップや急須はなかったので、
結局、持参したトラベルケトルと
セットのコップが役立ちました。

沸騰させたお湯で
夜食にカップラーメンを食べたり、
乾燥しがちな部屋でお茶類をたくさん飲んだり、
沸かしたお湯を少し残して
ポットの蓋を開けて加湿器にしたり。
今回もこの子を持っていってよかったです。

電気ケトルと一緒に持参したいもの

ゲレンデ直下ということで、
言わずと知れたことですが、物価が上がります。

自動販売機のコーラ〈500㏄)は180円と高め!
キャラメルコーンは400円!?、え?本気?
カップラーメンは販売中止になっていました。

山では普段、安く簡単に手に入るものが
ぐっとお値段高めで売られていたり、
そもそもなかったりするので、
何かと持参がおすすめです。

・紅茶ティーバッグ
・緑茶ティーバック
・ドリップコーヒー
・コーンスープ
・味噌汁
・カップラーメン

このあたりがあると満足度高いです。
ミニラーメンなんかも楽しそうです。

その他付属品も忘れずに!

・割りばし
・メラミンスポンジ
・ビニール袋

一緒に行くメンツを想定して、
多めに持っていくと◎。

電気ケトルがないと
あたたかいお茶やスープは飲めません。
不自由な環境に置かれ、
できないことができるとなると、
カップラーメンが食べられるだけでもスペシャル。

こんな非日常を楽しむのもいいなと思っています。
意外とよかったホテル談についてはまた後日。

今年も行動力溢れる友人のおかげで
年始はじめで冬をやり切った気分です。

 

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