直前予約 山形県・銀山温泉 仙峡の宿 銀山荘れぽ 直前予約・足元・防寒対策
銀山温泉、宿泊直前予約はできるのか?
できました✨^ – ^
銀山温泉は小さな温泉街
ごく小さな観光地です。
宿泊施設も限られますので、
宿泊予約は半年一年前が当たり前。
でも、
直前に空きが出ることもあります。
ダブルブッキングしておいたひとが
片方キャンセルしたりするんですよね。
そんなこんな
予約もしないで師走を迎え
今更年末にどこか行きたいという
にゃんのために夫がサイトと睨めっこ
ちょくちょくサイトを確認して
たまたま空いた、
銀山荘を抑えてくれました✨
おお!
ほら、空いたよ!
もうちょっと待てば
年末年始も開きそうだな?
どうする?
↑ポジティブ夫
空かないかもしれないから
取れたところで行く!
↑悲観的にゃん
銀山荘の本家HPで宿泊予約抑えました!
↓サイト内のオンライン予約
結論、直前予約で宿を取るには
ちょくちょくサイトを見に行く
手間暇を惜しまずのんびり見ていると
ポツポツキャンセル空きがでることがあるみたいです。
(その後、元旦も空きが出たのでびっくりしました)
ちなみに銀山荘の会社概要によると、
客室数は以下の通り。
これは…予約取りずらいかもしれませんね。
仙峡の宿 銀山荘(客室数40室)
古勢起屋別館(客室数15室)
本館古勢起屋(客室数14室)
温泉街の他の温泉旅館も
似たような部屋数だと
なるほど銀山温泉の
予約は取れないわけだ…
たまたま行きたい日に
なんとか取れたらいいですね!
足はどうする?アクセス方法
東京から銀山温泉に行くには?
もっともスタンダードなルートはこちら。
東京駅→(新幹線)→大石田駅→(送迎バス)→銀山荘
東京駅から大石田駅までは
新幹線つばさ(指定席のみ)で約3時間半
大石田駅から銀山荘までは送迎バスで1時間弱
※JR大石田駅発 11:10・13:40・15:45の宿の送迎バスあり、要予約
切符はえきねっとでeチケットで申し込みました。
手持ちのICカードに紐付けできるので
一回設定してしまえば
次回からはもっと楽に入力できます!
私は今回初めて設定したので
行きの切符はおっかなびっくり設定でしたが、
往路の切符はサクサク設定できました!
できることが増えてよかった!
ちなみに、えきねっとでは、対象の席があれば
14日前までなら、トクだ値14で、最大30%off
前日までなら、トクだ値1で、5%off
でeチケットが買えます。
↑お!これこれ。大石田駅にて。
宿と足が整えばあとは行くだけだ!
足元(靴)はどうする?寒さ雪対策
にゃんはスノーブーツ(ソレル)、
夫は登山靴(AKUアルバトレック)にしました!
↑内側毛であったかかったです
ゴツい靴じゃ機動性がない
登山靴はやりすぎだ?と渋る夫に
底の薄いスニーカーで行って足先
凍えたらどうするの?
散策どころじゃなくなっちゃうよ?!と
半ば強烈におすすめし登山靴でGO
結果、足元しっかり準備して行って良かったです!
新雪をザクザク踏み歩いて楽しかったです!
↑登山靴(AKUアルバトレック)新雪踏んで遊ぶ図
ゴアテックスだけど、防水スプレーもしてます。
12月下旬の銀山温泉は
当然のように積雪あり
融雪設備もあるからそこそこ
歩きやすく整備はされているものの
足元はしっかりして行った方が◎
宿でロングコートや長靴の貸出しを
行っているのでそちらを利用するのも可
↑傘も貸してくれますよ!準備がいいなぁ。
ただ自前の装備があると
パパッと外出できて便利です!
例えば、
雪が降ってきた!
温泉街のライトアップは22時まで、
急いで温泉街行く?!
行こう!といったのは21時半頃…
こんなときは自前の装備のほうが
気楽でぱっぱと行けます。
防寒対策はしっかりと!
甘くみないでしっかり防寒対策を!
しっかり装備してあれば少々寒くても
楽しく観光できますよ!
銀山温泉街はキャパシティがあまりないので
雪が降り出しても避難できる
カフェや食事処はほぼありません。
混んでいると本当にない💦
ないと思って装備しておくに越したことはありません。
キャパがない上、回転率もイマイチだと本当に
逃げ場がありません。
にゃんの防寒装備
・スノーブーツ
・ダウンコート
・セーター
・ヒートテックインナー
・ウールのズボン
・ヨガタイツ
・靴下
・手袋
・マフラー
・ニットの帽子
・ネックウォーマー
・ホッカイロ
・マグボトルにお湯
※靴下は厚手のものもしくは2枚重ねでもよし
※手袋忘れずに!指先は本当に寒さを感じる
これくらい装備していたので
凍えてしまうことはなく
楽しく観光できました^ – ^
貸衣装を見て思い出した年末巫女バイト
銀山温泉街でも御多分に洩れず
太正浪漫気分を満喫すべく
羽織袴のレンタルをしています。
貸衣装を着ている方は2組見かけました。
どちらも外国の方がチャレンジしてました。
旅行を満喫し尽くしてていいな!
と思いました。
さて、真冬に羽織袴で動いて寒くないのか?
寒いよ。
だけど、軽減する方法はあるんです。
巫女のバイトをした時は
袴の下はジーパンでした!
驚きの事実ですよね笑。
タイツ履いてジーパン履いてからの袴
上も襟ぐりの広いTシャツを重ね着する!
ホッカイロも装備
そんな形で大晦日からの新年の
アルバイトをしたことを
ふと思い出しました。
私も友人と一緒にワイワイ行くことがあったら
貸衣装きて大正浪漫感を満喫してみようかな。
次回へのお楽しみに取っておこう。
つづく…